過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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542: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/01/28(水) 01:14:16.74 ID:EUsZDlfE0



八幡「……そうか。けど、シンデレラガールにもなれないようじゃ先は長そうだな」




俺の軽口に、凛は「うっ……」と一転痛い所を疲れたように呻く。





凛『こ、今回はダメだったけど、第二回じゃ負けないから。……ううん、その次でもなれなくても、第三回もある。……絶対に、シンデレラガールになってみせるから』






だからーー


彼女は、凛は笑って言う。









凛『ーー待っててね。八幡』


八幡「……ああ」





今は隣じゃなくっても。
きっと、届かない距離じゃない。

この声も、それに乗せた、この気持ちも。



その後も雑談やら、最近の仕事やらの話をしながら歩く。
一応メールでの連絡は取り合っていたものの、電話をしたのはあれから初めてだったからな。


たまには、こういうのも悪くない。





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