過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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55: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 03:24:05.98 ID:QKnXaulJ0



八幡「…………」

凛「…?」

八幡「……知るか」

凛「あっ、ちょっと!」



俺は誤摩化すように早足で歩き、凛の横を通り過ぎる。
本当に、痛い所を突く奴だ。


……マジであり過ぎて困るんだから、何も言えねぇよ。くそっ。




その後、二人肩を並べて歩いていく。


だがもう少しで学校だ。生徒に見られる前に、離れた方が良い。

……けどそれでも、出来るだけはこうしていたい。


俺も、凛も。


その気持ちは、確かにお互いに感じ合っていた。



凛「プロデューサーは、ガラスの靴をくれた、って感じはしないかな」

八幡「なんの話だよ。つーか、プロデューサーじゃねぇ」




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