過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/11(月) 03:24:05.98 ID:QKnXaulJ0
八幡「…………」
凛「…?」
八幡「……知るか」
凛「あっ、ちょっと!」
俺は誤摩化すように早足で歩き、凛の横を通り過ぎる。
本当に、痛い所を突く奴だ。
……マジであり過ぎて困るんだから、何も言えねぇよ。くそっ。
その後、二人肩を並べて歩いていく。
だがもう少しで学校だ。生徒に見られる前に、離れた方が良い。
……けどそれでも、出来るだけはこうしていたい。
俺も、凛も。
その気持ちは、確かにお互いに感じ合っていた。
凛「プロデューサーは、ガラスの靴をくれた、って感じはしないかな」
八幡「なんの話だよ。つーか、プロデューサーじゃねぇ」
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