過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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616: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/02/04(水) 00:27:05.72 ID:KCHGNMHI0

ある日の風景 その4



加蓮「はー、まさか事務所にケータイ忘れるなんてなー。まだ誰か居ると良いけど」 



カタカタ カタカタ



加蓮「? パソコンの音? ちひろさんでもいるのかな……」 そー…

八幡「…………」 カタカタ

加蓮「(あ、八幡さん。まだ会社にいたんだ)」

八幡「……ふー」 のびー

加蓮「(フフ、口ではあんなに働きたくないとか言ってるくせに、実は頑張り屋さんなんだから)」

八幡「……さて、もうちょいやってくか」

加蓮「(もう誰もいないのに……仕方ない、ここはアタシがお茶でも淹れて…)」 ドキドキ

八幡「…………」

加蓮「(……? どうしたんだろう。急に難しい顔して)」

八幡「…………」 キョロキョロ

加蓮「(って、今度は辺りを見渡し始めた)」

八幡「……ふー……っし」

加蓮「(一体何を……)」


八幡「フレッフレッ頑張れ!! さぁ行こう♪ フレッフレッ頑張れ!! 最高♪」


加蓮「ブフォっ!」


八幡「!?」



こうしてヒッキーの黒歴史は増えていく。





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