過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2015/02/12(木) 00:47:51.38 ID:QW1hda/l0
ある日の風景 その5
凛「いらっしゃいませー……って、小町?」
小町「こんにちは凛さん! 店番お疲れさまです!」
凛「あ、ありがと。まぁ仕事も今はあんまり無いし、休みの日くらいは手伝わないとね。……っていうか、店の場所言ったっけ?」
小町「そこはもちろんお兄ちゃんに。いや、お兄ちゃんにも教えては貰えなかったんですけど、東京に住んでるってのは聞いてましたから、渋谷って苗字とお花屋さんっていう情報で絞り出しました! ちょ〜っと時間はかかっちゃいましたけどね♪」
凛「そ、そうだったんだ」
小町「ええ! ほぉーこんな花もー……」 キョロキョロ
凛「……今日は、私になにか用事でも?」
小町「いえいえ、私も今日は休みだったので挨拶がてらお花を見てみようかなと」 キョロキョロ
凛「ふーん……」 チラッ
小町「あ、残念ながらお兄ちゃんは一緒じゃないですよ?」
凛「ッ!? いや、私は別に…」
小町「良っいんですよ〜、そんなに取り繕わなくたって♪」
凛「あ、あはは(ていうか、今の視線の動きだけで察したんだ。最近の中学生って怖い……)」
小町「折角だから、お母さんに何か買っていこうかな〜」
凛「…………ねぇ」
小町「? 何ですか?」
凛「……プロデューサーって、さぁ」
小町「はい! お兄ちゃんが何ですか!?」 ズイッ
凛「い、いや、そんな大した話じゃ…」
小町「いいからいいから、お兄ちゃんがどうしたんですか?」
凛「う、うん…………私が担当アイドルで、良かったのかなって」
小町「え?」
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