過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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792: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/04/12(日) 06:37:31.34 ID:KkjBZhkB0


いろは「はい。なんでも前の仕事が長引いてしまったらしくて……」

葉山「どれくらい遅れるんだ?」

いろは「1時間くらいは見てほしいそうです」



1時間……。

つまり、30分近くは開演出来ないって事か。



戸塚「良かった。そんなに遅くはならないんだね」

材木座「ふむ。それならば事情を話して、少し待ってもらって……」

八幡「いや。それはあまり良い手ではないな」

材木座「ぬぅ? 何故だ」



意味が分からんとばかりに首を傾げる材木座。お前がそれやっても何も可愛くないぞ。



八幡「イメージに影響するからだ。仕方が無い事態だったとしても、待たされる事に変わりは無いからな。不満も出るし、少なからず帰る奴も現れる」



こう言っちゃ悪いが、多田はともかく木村先輩はまだ駆け出しのアイドルだ。初っぱなから遅刻というのは出来れば避けたい。



八幡「出来れば遅れてるってのは告げない方が良い。なんかテキトーに場を繋いで、30分持ちこたえた方が…」

葉山「でも、何をすればいいんだ?」

八幡「…………一色」

一色「ええ!? わたしですか!?」




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