過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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794: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/04/12(日) 06:41:18.40 ID:KkjBZhkB0



八幡「…………」



いや、何その手があったかみたいな顔してんのお前ら?



葉山「なるほどな……確かに楽器はあるし、前座って事にすれば違和感も無い」

八幡「いや待て。ちょっと待て」



本当に待ってほしい。さっきから嫌な予感が止まらないんだ。気を抜くと足が震えてきそう。



八幡「そうだ雪ノ下たちに頼もう。文化祭で演奏してたし、あいつらに頼めば…」

葉山「けど今回は陽乃さんがいない。ドラムを代わりに叩ける人を探そうにもあてが無いしね」

材木座「うむ。我は連取した曲意外は知らんしな」



そ、そうだった。
畜生! なんでこういう時に限っていないんだあの人! 必要ない時だけ来やがって!



八幡「い、いやしかしだな。それ言ったらTwilight Skyは誰が歌うんだ。奈緒も歌えるか分からんぞ?」

葉山「大丈夫。俺たちが演奏するのはそっちじゃない」

八幡「…………」

葉山「あるだろ? もう一曲練習してた曲が」



ありました。確かにありましたねー。あったあった。
いやでも、それってつまり、うん。そういう事だよね。

葉山は、真剣な眼差しで俺に言う。






葉山「歌うんだ。比企谷」


八幡「無理無理無理無理無理無理」





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