過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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811: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/04/12(日) 07:09:17.22 ID:KkjBZhkB0













八幡「……………………疲れた」



椅子へ腰掛け、何とか絞り出た言葉はそれだけだった。

いやホント、マジで疲れた……



葉山「良かったじゃないか。無事に成功してさ」



場所はステージの舞台袖。

缶コーヒーをこちらへと差し出し、そう笑う葉山。
マッカンとは、こいつも多少は俺を分かってきたようだ。



八幡「……まぁ、な」



自分で言うのもなんだが、確かに観客の反応を見るに成功ではあったようだ。
あれは歓声だったんだよな? 極度の緊張で罵声がそう聞こえたとかじゃないよね?



葉山「でも夏樹さんたちも早めに着いてくれて助かったよ。あのままじゃアンコール! とかってのもあり得たしな」

八幡「無いとは思うが、もしそうなってたらと考えると恐ろしいな」





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