過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2015/04/12(日) 07:11:52.70 ID:KkjBZhkB0
いや今思い出しても恥ずかしい……なんで俺あんなテンション上がってたんだろう。やよいちゃんならともかく、葉山とハイタッチとか。海老名さんしか得しねぇよ!
八幡「そういや、戸塚とついでに材木座はどこ行ったんだ?」
葉山「そろそろ後片付けだからね。先に行ってるよ」
ああ、そうか。そういやそれもあったな。
いやーめんどくさいな。正直疲れ果ててやる気なんて微塵も無いが……まぁ、最後までやるのが筋だろうな。
八幡「そうか。んじゃさっさと終わらせっか」
コーヒーを飲み干し、よっこらせっと椅子から立ち上がる。
ステージへ向かおうと歩き出すが、そこで葉山が動こうとしないのに気付く。
なした? と視線だけ向けると、葉山は少しだけ暗い表情をしていた。
八幡「……行かねーのか。片付け」
葉山「いや、行くよ。ただその前に一ついいか?」
葉山の言葉に、俺は無言で首肯する。
葉山「……バンド、続ける気はあるかい?」
八幡「っ!」
葉山のその問い掛け。
正直、少し驚いた。本当は後で自分から切り出すつもりだったからな。
まさか、先に言われるとは。
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