過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2015/06/17(水) 00:27:03.92 ID:OVR+r6EH0
ちひろ「じゃーん♪ なんと、凛ちゃんのゲスト出演が決定したんです!」
八幡「……は?」
思わず、間の抜けた声を出してしまう。
凛の、ドラマへのゲスト出演……?
ちひろ「いやー元々は別の子が出る手筈だったんですけどね? ちょっとスケジュールの都合で出れない事になっちゃいまして。そこで代役の白羽の矢が立ったのが…」
楓「凛ちゃんだった、という事です」
ちひろさんの台詞を繋ぐように、楓さんが覗き込むように俺へと言ってくる。
思わず、ぽかんとした顔のまま目が合ってしまった。
ちひろ「誰が良いかーって話になった時、楓さんが推してくれたんですよ? あ、これ台本です」
八幡「そ、そうなんですか」
資料と台本を受け取り、しげしげと見てみる。
『デレプロ企画特別ドラマ! 安斎都の湯煙事件簿♨』
と、表紙にデカデカと書いてあった。お前が主役かい。
ちひろ「温泉旅館でのサスペンスもの! 端役って言ったら聞こえは悪いですけど、ちゃんと台詞もありますし、良いお話を貰えて良かったですね♪」
嬉しそうに言ってくれるちひろさん。
確かに、ドラマ出演のオファーなんてそうそう貰えるものではない。それが自社企画の番組であったとしてもだ。凛はあまり演技派ってわけでもないから、こういった仕事を貰えるだけで貴重と言える。
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