過去ログ - タカトシ「絶対に笑ってはいけない桜才学園?」
1- 20
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/11(月) 16:17:55.79 ID:Q7tPBUVP0
マサヒコ「(ん、人がいる。一人は桜才の生徒かな)あ、おはようございます」

タカトシ「お、おはようございます」

マサヒコ「すいません、桜才学園の正門ってここで合ってますか?」

タカトシ「! ええ、ここですけど」

マサヒコ「よかった〜。時間に遅れたから怒られるかと思ったけど、何だ、向こうもまだ来てないじゃん」

シンジ「君も待ち合わせか?」

マサヒコ「はい、そうですけど」

タカトシ「偶然……ですかね」

シンジ「さあ、な。ただ時間を過ぎても俺等の連れが来ない辺り、何かの意図は感じるかな」

タカトシ「確かに」

マサヒコ「? お二人とも何の話を……?」



カオル「やばいやばい、完全に遅刻だ!」



シンタカマサ「「「!!!」」」

カオル「っべー、山田居ないじゃん。遅れたの怒って帰っちゃったのかな……。あ、すいません。ここにさっきまで女の子居ませんでした? 金髪でジトッとした目の娘なんですけど」

シンジ「いや、来てないよ」

カオル「? おっかしーなー、確かに来いって言われたのに……」

タカトシ「……どういう事でしょうかね?」

シンジ「分からん。でも誰かが何かの目的で俺らをここに呼び出したって事は十分考えられるな」

カオル「あの二人は何の話してんの?」

マサヒコ「さあ?」

タカトシ「ええっと……二人とも八時半にここに来るように言われてたりする?」

マサカオル「「! な、何で分かったんですか」」

シンジ「俺達もその時間にここに呼ばれたからな。俺は十五分ほど前に最初に来たけど、誰も来てなかったよ」

マサヒコ「え、マジですか?」

カオル「どういう事でしょーかね……?」




???「それは私から説明します」




四人「「「「!?」」」」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
220Res/156.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice