過去ログ - 【ジョジョ】ラスボスのスタンドがDIOを倒すために集結したようです【エジプト編】
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230: ◆zuGQQ/lbZc[saga]
2014/09/27(土) 20:17:09.39 ID:viDqrobc0
最終話 ラスボスのスタンドがDIOを倒すために集結したようです

花京院「とりあえず、状況が聞きたい!作戦を立てるためにも一旦ここから離れよう!!ポルナレフ!」

ポルナレフ「おう!メイドインヘブン!」

DIO「させるか!!ザ・ワールド!」

ドォォーン

DIO「時は止まった。ん?一瞬にしてあそこまで遠くに移動か。なるほど、これがポルナレフの新しい能力…!
あんなに距離があっては9秒では間に合わんな。時は動き出す!」

ドォォーン

承太郎「これは?」

ポルナレフ「俺の新しいスタンド『メイドインヘブン』の能力だ。時を加速させてその中に俺だけついていける能力だ!
今は俺の周りの時だけを加速させてる」

アヴドゥル「それにポルナレフが許可すれば我々も時の流れについていけるらしい」

承太郎「そして、ついていけない奴には俺らが高速移動しているように見えるってわけか」

花京院「この能力を使って高速移動しながら君を探していたのさ!」

承太郎「俺もポルナレフ同様新しい力を手に入れた。だが、ちょっと調子に乗っちまってな。この様だ」

花京院「新能力… 君も覚醒したのか。僕らも同じです。ただ僕の能力はかなり癖が強い!それに二度発動できるかはわからない… 」

承太郎「オレの能力は強力だが、恐怖を克服した今のDIOには通用しないかもしれねぇ…(吹っ飛ばした時の中じゃ攻撃はできねーしな)」

アヴドゥル「新能力なら私も手に入れた。強力な能力ではあるが、防御面の能力だ!
      負けることはないが勝つには時間がかかる」

花京院「ホリィさんの命はもう限界のはずだ!僕らにあまり時間は残されていない」

ポルナレフ「てことは、要は俺の能力だな!あいつは俺の速度についていけてなかった!」

承太郎「それと言い忘れたが、DIOの野郎の時を止めていられる時間が9秒になった。ジジイの血を吸った影響だろう」

花京院「ジョースターさん…」グッ

アヴドゥル「彼の遺体は見つけた。しかし、DIOを倒すことが先決!だから置いてきた…」

承太郎「いや、まだ死んじゃいねぇ。蘇らす策はある!」

ポルナレフ「何!?どうやって?」

承太郎「詳しいことは後で話す。とりあえず、そのためには“DIOの体をそのままにして”奴を倒さねぇと」

ポルナレフ「よくわからねーが、頭だけをぶっ潰せばいいってことだな?」

花京院「なら僕に策があります」バァーン



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