過去ログ - P「汝は人狼なりや」美希「なの!!」
1- 20
110: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/08/26(火) 15:56:40.42 ID:8JokTgbS0
六日目、夜


〜共有者〜


あずさ「これが私たちの最後の夜会話になりそうね」

亜美「そーだね。狩人ももういないし、多分共有者襲われちゃうよ」

あずさ「占い師を襲ってくれたらありがたいのだけれど……」

亜美「あと三回処刑出来るし、候補全員処刑出来ちゃうもんね。本物確定させたらこっちの勝ちだし、流石にもう占い師は放置されるっしょ」

あずさ「明日からは順番に占い師を処刑。決め打つのは最終日で間に合う……わよね」

あずさ「もし占い師のどちらかが明日村人判定を出したら、決め打つ必要もなくなるんだけど」

亜美「そしたらもう処刑候補三人だし、みんな処刑出来るね。多分あり得ないけど」

亜美「あずさお姉ちゃんはさ、誰が本物の占い師だと思う?」

あずさ「そうね……社長が占い師の線も考えてないこともないけれど、やっぱり可能性は低いわよね」

亜美「うんうん、それで?」

あずさ「私は……律子さんを信じたいわ」

あずさ「ここまでの発言もどれも納得出来るし、これでダメなら流石って思うしかないわね〜」

亜美「りっちゃんか〜。亜美はやよいっち派かな、今んとこ」

亜美「亜美の経験だと、落ち着いてない方が本物っぽいと思うんだ。村のことを考えてるからこそ、逆に……」

亜美「っていうかりっちゃん落ち着きすぎだよ〜! 潜伏なんてして、遅れて出てきて……なんであんな堂々としてんのさ!」

あずさ「うーん……たしかに、別に処刑されても良い、みたいな風にも見えるわね」

亜美「でしょ? 必死さが無いというか……でもりっちゃんらしいといえばらしいし……むむむむむ」

あずさ「んー……」

あずさ「全然、わからないわね〜」フフフ

亜美「だねっ」アハハ

あずさ「もし間違っていても、最後まで楽しみましょう」

亜美「もちろん。ゲーマーの基本ですぜ!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
137Res/142.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice