過去ログ - 女騎士「黒パン固ぇwww」 -SS速報VIP

過去ログ - 女騎士「黒パン固ぇwww」

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897:名無しNIPPER[saga]
2015/01/15(木) 04:18:12.70 ID:cNTHkORAO
女騎士「この任務、慎んでお受けいたします。ただ、一つだけ要望を聞いていただきたい」

大将軍「なんだ？」

女騎士「辺境都市ロイデヤにいる、医者という人物を連れて行きたいのです」

以下略

898:名無しNIPPER[saga sage]
2015/01/15(木) 04:20:03.57 ID:cNTHkORAO
ここまで～、とりあえず今日の目的の次章プロローグまでは書けたか。

899:名無しNIPPER[saga sage]
2015/01/16(金) 01:14:59.69 ID:vmSl0QDAO
>>893の訂正

×彼が眠るベッドの横に置かれた小さな棚の上に、投影石を刷り映した写真立てがあり、それに彼は視線を落とした。

○彼が眠るベッドの横に置かれた小さな棚の上に、写真立てがありその中に投影石を刷り写したものが入っている。それに彼は視線を落とした。

900:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 02:31:02.34 ID:vmSl0QDAO
女騎士「行きたくない～行きたくない～」

メイド「女性として慎み有る態度をお願いします。女騎士様」

大将軍からの通達を受けた後、女騎士は屋敷に戻り、ベッドの上で子供のようにジタバタとしていた。

以下略

901:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 02:36:52.20 ID:vmSl0QDAO
女騎士「しかも多分また、魔導がらみのやっかいな件だぞ。たまには大暴れしたい」

メイドのそんな態度も意に介さず、今度はベッドをゴロゴロと女騎士は回る。

メイド「治癒ができないという現象ですか。少々疑問ですが、自然に治癒はされないのですか？」

以下略

902:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 02:44:32.04 ID:vmSl0QDAO
メイド「そうなると、私の力も役には立ちそうにありませんね」

女騎士「いや、今回は同行してもらうぞ」

メイド「何故です？　治癒魔法が効かないなら、意味はありませんよ」

以下略

903:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 02:51:23.55 ID:vmSl0QDAO
女騎士「連れて行こうとする身が言うのもアレなんだが、あたしからは離れるなよ？」

メイド「言われなくてもそのつもりです」

当然、事態によってはメイドの身に危険が及ぶことも考えられる。その事を起こしているであろう人間だけではなく、聖女をよくは思わない宗派の人間からもだ。

以下略

904:名無しNIPPER[saga sage]
2015/01/16(金) 03:06:57.90 ID:vmSl0QDAO
とりあえずここまで

905:名無しNIPPER[sage]
2015/01/16(金) 09:03:02.15 ID:eoFL79I2O
乙

906:名無しNIPPER[sage]
2015/01/16(金) 16:11:17.11 ID:BvrnR8dH0
久しぶりのメイドさんprpr

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