過去ログ - 凛「STAND BY ME 真姫ちゃん」
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411:名無しNIPPER
2015/01/25(日) 21:25:34.43 ID:VgeGbZBLO
あ

412: ◆yF00Ym.0a2[saga]
2015/01/27(火) 23:56:14.93 ID:niqv6wzCO
どうか来月頭まで待って下ちい

413:名無しNIPPER[sage]
2015/01/28(水) 00:08:51.43 ID:13bCE1ov0
待ってるお

414: ◆yF00Ym.0a2[saga]
2015/02/01(日) 22:01:28.66 ID:umVi//XL0
よーし書き溜めがんばるぞい

415:名無しNIPPER[sage]
2015/02/01(日) 23:32:11.80 ID:/V3hIIPoO
いっちがんば

416: ◆yF00Ym.0a2[saga]
2015/02/02(月) 01:14:55.80 ID:J7E4iiLZO
ゲーム開始から30分、凛ちゃんは未だサンタの足取りを掴めずにいた。

サンタクロースは一人ではない。例年通りならざっと10人はいるらしい。
しかし、いくら人数が多かろうがこの広い夜の街を移動し続けるサンタを探すのは容易なことではなかった。

以下略


417: ◆yF00Ym.0a2[saga]
2015/02/02(月) 01:15:55.86 ID:J7E4iiLZO
実は、サンタ狩りに参加する者の大くは新規のハンターである。

アニメやゲームの影響だろうか。毎回、新規の若者の参加者は非常に多い。だが、その多くは二度とサンタ狩りに参加していない。

彼等はゲームと現実のギャップに恐怖し、そして神に祈った。
以下略


418: ◆yF00Ym.0a2[saga]
2015/02/02(月) 01:17:09.17 ID:J7E4iiLZO
クリス『距離は離れているが…エンリケ……ここから狙えるかい？』

エンリケ『おうよ！任しとけ！』

どうでもいいがエンリケは射撃の名手である。
以下略


419: ◆yF00Ym.0a2[saga]
2015/02/02(月) 01:18:25.42 ID:J7E4iiLZO
NAKAMURA「はっはっは、驚くのも無理はない」

NAKAMURA「日本人は銃に触れる機会がないからな」

マリア『あら、それじゃあ男が浮気しやがった時はどうするっていうの？』
以下略


420: ◆yF00Ym.0a2[saga]
2015/02/02(月) 01:19:32.81 ID:J7E4iiLZO
エンリケ『……よし、ここだ』

エンリケ『……死ね！サンタ！！』

エンリケ『そのキレイなヒゲ面をフッ飛ばしてやる！』カチッ
以下略


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