過去ログ - 千早・紅莉栖「私たちの愛が重いという風潮」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/13(水) 01:40:05.58 ID:N6KPqDvK0
千早「あ、紅茶が無くなっちゃったわ。牧瀬さんはおかわりは?」

紅莉栖「いただくわ」

コポポポポ

千早「はいどうぞ」

紅莉栖「ありがとう。そういえば、さっきから気になってたけどカップに入ってる黒い布みたいなのって何かしら?」

千早「ああこれ?これは、プロデューサーが1週間ほど泊まり込みで働いてた時の靴下よ。染み込んだ汗と紅茶のハーモニーが何とも言えないわ」

紅莉栖「ああ、いいわねそれ。うちの岡部もよく泊まり込みで何か作ってるから手に入れるのは簡単ね」

千早「ただ、問題は癖になっちゃう事ね。おかげで最近は、よく物が無くなるってプロデューサーから相談されちゃうのよね」

紅莉栖「そこはほら、普段のお礼って事で新品をプレゼントすればいいじゃない。そしてその新品を使い込んだ頃に“返して”貰えば需要と供給が成り立つわ。私たちは、好きな人の私物が欲しい。彼らは新品が常にもらえる。ギブ&テイクね」

千早「なるほど、その手があったわね」


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