過去ログ - 凛「ああ、あこがれのポケモンマスターに」
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◆.2RVExwkajVj
[saga]
2014/08/31(日) 21:44:40.20 ID:Bl7DqutB0
卯月「2人の隣に並んだつもりだった……でも、本当は並べてなんていなかった」
卯月「本当は心のどこかで分かっていたのかもね」
卯月「…………私っていうポケモントレーナーの限界は、ここまでみたいだよ」
以下略
115
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◆.2RVExwkajVj
[saga]
2014/08/31(日) 21:46:28.30 ID:Bl7DqutB0
凛「…………卯月」
凛「私は……ずっと3人いっしょだと思ってるよ」
凛「これまでも……これからも」
以下略
116
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◆.2RVExwkajVj
[saga]
2014/08/31(日) 21:48:01.68 ID:Bl7DqutB0
モバP「やぁ、卯月」ザッ
卯月「! モバPさん……」
モバP「見てたよ、お前たちの試合…………惜しかったな」
以下略
117
:
◆.2RVExwkajVj
[saga]
2014/08/31(日) 21:49:09.66 ID:Bl7DqutB0
モバP「ここまで頑張ってきたんだ……自分やポケモン達の事を見つめ直す、いい機会になるんじゃないか? まだまだ人生は長いんだしさ」
卯月「……」
モバP「ま、とにかく、お疲れ様……本当に、よく頑張ったな」
以下略
118
:
◆.2RVExwkajVj
[saga]
2014/08/31(日) 21:50:09.44 ID:Bl7DqutB0
凛「……」
以下略
119
:
◆.2RVExwkajVj
[saga]
2014/08/31(日) 21:51:13.40 ID:Bl7DqutB0
凛「へぇ……私は凛、よろしくね」
ありす「ありすです、よろしくお願いします」
晴「お、オレは、晴って言うんだ……よろしく」
以下略
120
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◆.2RVExwkajVj
[saga]
2014/08/31(日) 21:53:13.76 ID:Bl7DqutB0
真奈美「まさか君が『メガシンカ』したポケモンをも倒していたとは驚きだったが……」
真奈美「当然ながら奴は独房の中だ。ポケモンも警察で厳重に管理している」
真奈美「我々も始めはただのペンダントかと思っていたのだが……所持品の検査をしてみれば、キーストーンだと発覚してな。危うく見逃すところだった」
以下略
121
:
◆.2RVExwkajVj
[saga]
2014/08/31(日) 21:54:53.41 ID:Bl7DqutB0
真奈美「……まぁ、それはそれとして」
真奈美「早苗君や警察の者たちとも話したのだが……これを君に託そうと思って、ここまで来たんだ」
凛「! そのペンダントを、私に……?」
以下略
122
:
◆.2RVExwkajVj
[saga]
2014/08/31(日) 21:55:43.89 ID:Bl7DqutB0
真奈美「勿論、使うかどうかは君の自由だ。大会規定には違反していないが、ズルだと思う気持ちがあっても不思議ではない」
真奈美「ただ、ひとつ……教えておこう」
真奈美「恐らくこの地方に存在するメガシンカ使いは、ちひろ……今は君か、君を除けばたった一人だ」
以下略
123
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◆.2RVExwkajVj
[saga]
2014/08/31(日) 21:56:57.29 ID:Bl7DqutB0
凛「…………」
凛「メガシンカ……か…………」
凛(あのメガバンギラスの力……普通のバンギラスとは明らかに違った強さだった)
以下略
124
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◆.2RVExwkajVj
[saga]
2014/08/31(日) 21:59:13.38 ID:Bl7DqutB0
凛(もしこの力を使って、たとえば未央と戦ったとして……それはフェアな戦いって言えるんだろうか)
凛(未央は、そもそもメガシンカのことだって知らない可能性もある)
凛(いや、多くのトレーナーが知らないはずだ)
以下略
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