過去ログ - イーブイ「大好きだよマスター、ずっと」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/08/13(水) 04:33:02.72 ID:xehaeOfOo
目を覚ますとポケモンセンターの中にいた

女の人は少年に対して元気になりましたよと言った

少年は嬉しそうに微笑んだ
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/08/13(水) 04:42:53.86 ID:xehaeOfOo
思い切り噛み付いた

少年は痛そうにうめいて、とても驚いた顔をした


以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/08/13(水) 04:56:22.78 ID:xehaeOfOo
その人は何も言わなかった

ただそっと頭を撫でてくれた

それが僕にはたまらなくうっとおしく…少しだけ心が安らいだ
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/08/13(水) 05:05:48.72 ID:xehaeOfOo
こうして僕はマスターと出会った

マスターは優しくて、とても暖かい人だった

真っ暗だった僕の世界に光を運んでくれた
以下略



15: ◆tENTRxALbs
2014/08/13(水) 05:13:28.72 ID:xehaeOfOo
朝起きたらマスターの顔をしっぽでなでる

するとマスターはくすぐったそうに身悶えをする

マスターのそんな動作の一つ一つが愛おしい
以下略



16: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 05:24:26.13 ID:xehaeOfOo
マスターと一緒に森のこかげを散歩する

まぶしい朝日が僕達を照らし出す

森が黄金色に輝いている
以下略



17: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 05:30:40.88 ID:xehaeOfOo
「イーブイ、アイアンテールだ」

ドサッ!

「そんな…私のポケモンが……」
以下略



18: ◆tENTRxALbs[saga sage]
2014/08/13(水) 05:44:37.79 ID:xehaeOfOo
「そんな…嘘でしょ…」

女の人が呆然とした顔で座り込んでいる

彼女のブラッキーはとても強かった
以下略



19: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 05:48:08.19 ID:xehaeOfOo
それが僕にはたまらなく嬉しく、誇らしかった

弱いポケモンだと言われた僕でも

この人と一緒になら強くなれる
以下略



20: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:01:30.57 ID:xehaeOfOo
マスターはいつも僕にプレゼントをしてくれる

「食べてごらんイーブイ」

これは何だろう?
以下略



21: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:07:09.80 ID:xehaeOfOo
「このイーブイは進化させないのかい?」

と何人もの人々に尋ねられた

その度にマスターは
以下略



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