過去ログ - イーブイ「大好きだよマスター、ずっと」
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15: ◆tENTRxALbs
2014/08/13(水) 05:13:28.72 ID:xehaeOfOo
朝起きたらマスターの顔をしっぽでなでる

するとマスターはくすぐったそうに身悶えをする

マスターのそんな動作の一つ一つが愛おしい
以下略



16: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 05:24:26.13 ID:xehaeOfOo
マスターと一緒に森のこかげを散歩する

まぶしい朝日が僕達を照らし出す

森が黄金色に輝いている
以下略



17: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 05:30:40.88 ID:xehaeOfOo
「イーブイ、アイアンテールだ」

ドサッ!

「そんな…私のポケモンが……」
以下略



18: ◆tENTRxALbs[saga sage]
2014/08/13(水) 05:44:37.79 ID:xehaeOfOo
「そんな…嘘でしょ…」

女の人が呆然とした顔で座り込んでいる

彼女のブラッキーはとても強かった
以下略



19: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 05:48:08.19 ID:xehaeOfOo
それが僕にはたまらなく嬉しく、誇らしかった

弱いポケモンだと言われた僕でも

この人と一緒になら強くなれる
以下略



20: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:01:30.57 ID:xehaeOfOo
マスターはいつも僕にプレゼントをしてくれる

「食べてごらんイーブイ」

これは何だろう?
以下略



21: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:07:09.80 ID:xehaeOfOo
「このイーブイは進化させないのかい?」

と何人もの人々に尋ねられた

その度にマスターは
以下略



22: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:15:37.68 ID:xehaeOfOo
僕は弱いからニンゲンに捨てられた

そのことで一時はセカイを恨んだ、けれど

僕が弱いからこそマスターと出会えた
以下略



23: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:23:10.51 ID:xehaeOfOo
「こっちがサンダース、こっちがブースターよ」

女性のトレーナが懐からモンスターボールを取り出しさっとポケモンを出した

この女性はさっきポケモンセンターで知り合った女性だ
以下略



24: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:30:49.40 ID:xehaeOfOo
サンダースとブースター、どちらも僕の進化先ポケモンだ

この二匹は相当鍛えているみたいだ

二匹共とても凛々しくみるからにかっこよかった
以下略



25: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:41:13.59 ID:xehaeOfOo
ポケモンバトルは絆の証明

ただ強いポケモンを使えばいいというものではない

ただ強い技を覚えさればいいというものでもない
以下略



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