過去ログ - イーブイ「大好きだよマスター、ずっと」
1- 20
19: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 05:48:08.19 ID:xehaeOfOo
それが僕にはたまらなく嬉しく、誇らしかった

弱いポケモンだと言われた僕でも

この人と一緒になら強くなれる
以下略



20: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:01:30.57 ID:xehaeOfOo
マスターはいつも僕にプレゼントをしてくれる

「食べてごらんイーブイ」

これは何だろう?
以下略



21: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:07:09.80 ID:xehaeOfOo
「このイーブイは進化させないのかい?」

と何人もの人々に尋ねられた

その度にマスターは
以下略



22: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:15:37.68 ID:xehaeOfOo
僕は弱いからニンゲンに捨てられた

そのことで一時はセカイを恨んだ、けれど

僕が弱いからこそマスターと出会えた
以下略



23: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:23:10.51 ID:xehaeOfOo
「こっちがサンダース、こっちがブースターよ」

女性のトレーナが懐からモンスターボールを取り出しさっとポケモンを出した

この女性はさっきポケモンセンターで知り合った女性だ
以下略



24: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:30:49.40 ID:xehaeOfOo
サンダースとブースター、どちらも僕の進化先ポケモンだ

この二匹は相当鍛えているみたいだ

二匹共とても凛々しくみるからにかっこよかった
以下略



25: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:41:13.59 ID:xehaeOfOo
ポケモンバトルは絆の証明

ただ強いポケモンを使えばいいというものではない

ただ強い技を覚えさればいいというものでもない
以下略



26: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:42:35.70 ID:xehaeOfOo
ある朝、またいつもの日課をした

マスターの顔をさわさわとしっぽでなでる

マスターの事が愛おしくてたまらない
以下略



27: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:45:43.78 ID:xehaeOfOo
最初に思ったことは驚きと戸惑い

…それに恐怖だ

僕はイーブイではなくなった
以下略



28: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:50:54.16 ID:xehaeOfOo
僕を見るとマスターはとても驚いた顔をした

けれどマスターはいつもと変わらぬ様子で微笑んでくれた

「そうか、進化したんだねイーブイ」
以下略



29: ◆tENTRxALbs[sage saga]
2014/08/13(水) 06:53:12.96 ID:xehaeOfOo
マスターと私は順調に旅を続けた

仲間もたくさんできた

バッジもすべて集めた
以下略



40Res/18.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice