過去ログ - 【銀と金】森田鉄雄たちがエスポワールに乗るようです 第一部【賭博黙示録カイジ】
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/13(水) 19:37:14.60 ID:ZGe9lj7P0

森田はその場からさり気なく離れると、すぐに二人からは死角となる位置に戻り、柱とカーテンの影に身を隠して会話に耳を傾ける……!
近くに立っていた黒服もカモフラージュとすることで気配と不自然さを消す……。

船井「なあ、カイジさん。組もうやないか、俺とあんたの二人で」

カイジ「組む?」

馴れ馴れしい態度でカイジに話しかけてきた船井はこのギャンブルで生き残るにはパートナーが必要だと語り始める。
何でもゲームのルールの盲点をついた100%の必勝法があるのだとか。
星3つで全てのカードをあいこで処理することができれば、それだけで生き残れると。

カイジ「お、お前……よくそんなことを……」

森田(なるほど、確かにそいつは盲点と言える)

船井の熱弁にカイジが唖然、感心する中で森田も同様のことを考えた。
だが、何故この短時間でそこまで考えられた?



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