12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/13(水) 19:44:35.12 ID:UxN1sCGlo
千早「そんなにいつまでも居座って、迷惑じゃないのかしら」
雪歩「いや、迷惑も何も‥‥すぐ隣があの集団だし。今更じゃない?」
職人「悪かったなー。おりゃ!」
雪歩「ぴゃはああああ!」
響「おお。両手で雪歩の脇腹を鷲掴みに」
伊織「全国のファンが泣いて羨ましがる光景ね」
職人「アイス買ってきたから食おうぜ! 花火買ってきたからやろうぜ! キーンでございまーす!wwwww」バタバタ
職人「ぶはははwwwバカが帰ってきたwwww」
響「花火だって」
千早「私達がいるから、気を遣ってくれたのかしら」
雪歩「ううん。あの人達、夏は毎回やってるよ。それで毎回、ロケット花火打ち合ってヤケドしながら大笑いしてるよ」
伊織「たくましいわね」
雪歩父「おーいジャリ共! アイス溶けるぞ!」
伊織「ジャリ‥‥」
雪歩「なんか、ごめんね?」
伊織「いいけど。それより、せっかく呼ばれたんだから行きましょうよ」
雪歩「え、あの中に混ざるの?」
響「外で焼肉して、アイス食べて、花火‥‥いよいよもって夏って感じだぞ!」
千早「今年も、賑やかな夏になる予感がするわ。よくも悪くも」
伊織「そうね。‥‥あれは、いい賑やかさかしら。悪い賑やかさかしら」
響「ん? あれって‥‥あははは!」
伊織「今日初めて会ったおじさん達が、お尻に花火差し込んでる光景」
響「うーん‥‥ちょっと笑っちゃったからなあ」
千早「そうね。じゃあ、いい賑やかさという事で」
雪歩「なんか、ごめんね。夏の思い出一発目を、こんな感じにしちゃって」
終わりだよ〜
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