7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/13(水) 19:38:46.91 ID:UxN1sCGlo
千早「‥‥ね?」
雪歩「ほんとだ‥‥」
響「そ、そんな事言うけど千早だってこないだ、夜中の1時に電話かけてきて「怖い話を聞いてしまって眠れないのだけれど‥‥ちょっと内容話すわね」って言ってきたじゃないかー!」
伊織「そうよ! 私には、番組の収録中「水瀬さん‥‥あの、カメラマンの人なんだけれど‥‥頭の上、髪の毛がずれてるわ‥‥」って、せっかく私は気付いてなかったのに、報告してきたじゃないの! おかげでその後大変だったんだから!」
千早「いや、そ‥‥夢じゃない?」
伊織「んなわけないでしょ!」
雪歩「仲、いいんだね」
響「1人で10のダメージ食らうより、全員が50のダメージ食らった方が、精神的にはいいかなって」
雪歩「わ、私はその共同体、遠慮しとくね。あ、そうだ。お父さん達、もう始めちゃってるよ。私達も食べようよ」
響「お呼ばれしまーす」
雪歩「お父さん、事務所のお友達が来たよ」
響伊織千早「こんばん‥‥」
職人「うひょーwwwマジでアイドルきたwwwwすげえwww」ムキムキ
職人「ばかwww雪歩ちゃんもアイドルwwwww」ムキムキ
職人「たしかにwwwww」
雪歩父「地味だけどなwwwww」
職人「たしかにwwwww」
雪歩父「てめwwww人の娘地味とか言うなwwwwぶっとばすぞwwww」
職人「おほーwwww雪歩ちゃんごめーんwwww愛してるよーwwww」
雪歩「あは、はは‥‥」
伊織「こ、濃ゆいわね‥‥」
響「もう出来上がってるぞ」
千早「萩原さんの表情が、完全な無になってるわ」
響「たしかに、この環境で育ったら、順応するか苦手になるかのどっちかだよね」
雪歩「こ、こっちに、別の網用意してあるから、ゆっくり食べようか」
伊織「あ、生還したわね」
雪歩「うん‥‥昔からの知り合いだから、慣れてはいるんだけど‥‥」
響「まあ、あの人達は‥‥世の中の一般的な「男」を煮詰めたみたいな雰囲気があるぞ」
伊織「この辺りだけ5度くらい気温上がってそうね」
雪歩「あ、これ。お肉とか野菜分けてもらったよ。具なしのおにぎりだけど、ご飯もあるから」
千早「悪いわね。急に押しかけて、足りなくなったりしないかしら」
響「あ、一応これ。伊織と一緒に、途中で買ってきたんだけど」
雪歩「え? あ、ウィンナーだ。わざわざごめんね? でも、絶対足りると思うよ」
伊織「そうなの?」
雪歩「うちでこの会を開くと、次の日とその次の日くらいまで、ご飯の材料に使いまわせるから」
響「そ、そんなに用意してあるの?」
雪歩「うん。足りなくなるよりいいだろって‥‥お父さん達、「ちから」と「たいりょく」は255くらいあるけど「かしこさ」は多分、4くらいしかないと思うんだよね」
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