過去ログ - 穂乃果「やり遂げたよ、最後まで」
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6: ◆zny.XLIE3A[saga]
2014/08/14(木) 12:34:05.36 ID:UV/PU7wd0


「海未ちゃん、穂乃果ちゃんだって悪気はなかったんだと思うよ?もう時間もないし最後の打ち合わせをやろー♪」

私たちのもう一人の幼馴染、ことりちゃんがその場を制してくれた。
以下略



7: ◆zny.XLIE3A[saga]
2014/08/14(木) 12:36:07.24 ID:UV/PU7wd0


今日は入学式!

生徒会としても今年度最初の行事です。
以下略



8: ◆zny.XLIE3A[saga]
2014/08/14(木) 12:37:37.80 ID:UV/PU7wd0


「それではざっとこんなものでしょう。ことりは何か気になるところなどありませんか?」

「ことりは大丈夫だよ♪」
以下略



9: ◆zny.XLIE3A[saga]
2014/08/14(木) 12:39:16.85 ID:UV/PU7wd0


そんなこんなで入学式も無事に終わると、海未ちゃんとことりちゃんと一緒にある所へと向かいます。

あ、言い忘れてた!
以下略



10: ◆zny.XLIE3A[saga]
2014/08/14(木) 12:42:57.21 ID:UV/PU7wd0

>>9 失礼しました ミスです


そんなこんなで入学式も無事に終わると、海未ちゃんとことりちゃんと一緒にある所へと向かいます。
以下略



11: ◆zny.XLIE3A[saga]
2014/08/14(木) 12:44:22.65 ID:UV/PU7wd0


「やっと来たわね」

「待ちくたびれちゃったにゃー」
以下略



12: ◆zny.XLIE3A[saga]
2014/08/14(木) 12:46:08.50 ID:UV/PU7wd0


「それで穂乃果、話したいことって何よ」

真姫ちゃんたちに話があるからと私は事前に呼び出したのです。
以下略



13: ◆zny.XLIE3A[saga]
2014/08/14(木) 12:47:47.71 ID:UV/PU7wd0


「去年、私はラブライブに出場したい気持ちがいっぱいで、無理して、周りが見えなくて、失敗して、色んな人に迷惑をかけた。そして、次のラブライブで“μ's”は見事にA-RISEに勝って優勝した。」

みんなは私の言葉を真剣に聞いてくれます。
以下略



14: ◆zny.XLIE3A[saga]
2014/08/14(木) 12:49:16.14 ID:UV/PU7wd0


しかし、その沈黙も長くは続かなかった。


以下略



15: ◆zny.XLIE3A[saga]
2014/08/14(木) 12:51:20.18 ID:UV/PU7wd0


「私は思います。あの9人だったから、奇跡は起こせたんだって。μ'sだったから、私たちはここまで来れたんだなって。」

花陽ちゃんが自分自身で答えを探して、見つけていたみたいです。
以下略



16: ◆zny.XLIE3A[saga]
2014/08/14(木) 12:53:03.47 ID:UV/PU7wd0


にこちゃん、花陽ちゃんはしっかりと部長をやってるよ。

誰よりもアイドルに憧れていて、ちょっと弱気な所もあるけれど、そんなの気にならないくらい強い花陽ちゃん。
以下略



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