過去ログ - 男「遊戯王!」弟子「1キル道場!」雪女「✌!」
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101:TOUI ◆tOw3mUcZ.A[saga]
2014/08/30(土) 20:41:23.27 ID:Ge+0eejY0

最近あいさつもなくオチることが多くてスミマセン。

昨日の様子だと、見てる人はもう皆無のようですが。
一応今日もかけるとこまで書きますね。





男「まああのデュエルはわれながらなかなかだった」

男「最もあのデュエルは5ds’エースモンスター3体を並べた時点で完了してたがな」

男「残りはライフを削り切るためのオプションだ」

弟子の姉「容赦ない評価ね」

弟子「あのデュエルに感銘を受けた僕は、すぐにでも師匠の元に行きたいと思ったのですが」

弟子の姉「どうもあの大会で結果を残せなかったらもう道場は私たちに任せるつもりだったみたいなのよねお父さん」

弟子「それから3年ほどは僕も1ショット流の次期師範として前以上の鍛錬の日々でした」

弟子の姉「おかげで少しは腕がついたよね」

弟子「それでもおねえちゃんには劣りましたが」

弟子の姉「なにを、たまに私に勝てるぐらいにはなったじゃない、10回中1回勝てるかどうかぐらいには」

弟子「それはまぐれって言うんだよお姉ちゃん」

弟子「それで、3年の月日が流れて、ようやく道場も安定して来たころ」

弟子「ようやく僕は師匠に会いに行くことができました!」





弟子「し、失礼します」

男「どうぞ……こんな少年にも挑まれるとは、この道場も有名になったものだ」

弟子「ふぇ?」

男「ん?どうかしたか?」

弟子「(初対面なのに男の子だってわかってくれた!この人いい人だな)」

男「おーい、聞いてるか?」

弟子「は、はい!」

男「お前、挑戦者じゃないのか?ここに来るやつは大抵腕に覚えのあるデュエリスト」

男「もしくは最強の座を狙う他の流派なんだが、お前も他の流派か?」

弟子「え、えっと……いえ、僕はただの放浪デュエリストですよ」

男「ふーん、まあいい、俺はどんなやつの挑戦も受けるぞかかってきな」

弟子「いえ、その僕は……はっ!(いえ、これはこの方のデュエルをマジかで見れるチャンス!)」

弟子「(それに僕の2年間の成果を試す絶好の相手では!)」




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