22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:39:40.43 ID:8BpueHujo
花陽「私ね、小学校5年生のぐらいからずっと凛ちゃんが好きだったの」
「いっつも、凛ちゃんのことばかり考えてた」
「でもね、これは恋じゃなかった。大切な友人に対する感情だって、そう判ったの」
凛「……」
花陽「多分、あと2年…いや、1年前だったら喜んでOKしてた」
「…でもね凛ちゃん」
花陽「ごめんなさい、私は凛ちゃんとは付き合えない」
「私は、凛ちゃんの大切な友人の一人でありたいの」
凛「……!」ダッ
花陽「凛ちゃん!」
花陽は追いかけることができなかった。
ここで追いかけてしまえば、また好きっていう気持ちを勘違いしてしまうような気がして。
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