過去ログ - アイドルマスター 第一部 ネオプロダクション炎上
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[hage]
2014/08/15(金) 01:31:56.99 ID:B1VoIZSRo
なんというマッポーの光景か。

人間の尊厳もなく機械のように働かせられ続けるとは!

だがこれも全てはインガオホーなのだ。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[hage]
2014/08/15(金) 01:34:29.77 ID:B1VoIZSRo
そんな自分たちの境遇に1つため息を付いてから、こっそりと自分の机から離れたプロデューサーがいた。

事務員が内緒話をしていた2人の同僚を制裁しに行った隙を見計らってこっそりと抜け出した。

トイレに立ち、自分の担当するアイドルのことを思う。 16


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/15(金) 01:37:01.68 ID:z+DaaViko
アイエエエエ! アイドル!? アイドルナンデ!?


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[hage]
2014/08/15(金) 01:37:50.85 ID:B1VoIZSRo
(ミユ……)

ミフネ・ミユ。年齢は20代半ばで、アイドルとしてデビューはやや遅い部類であったが、

その包容力と優しげな雰囲気で癒やしアイドル力で密かな人気を得ている。
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[hage]
2014/08/15(金) 01:40:39.03 ID:B1VoIZSRo
彼女がかけてくれた言葉を思い出すと、知らずうちに涙が出てきた。

それでも彼女はまだアイドルとして成功したと言えない部類であり、早晩自分のクビは切られ別な者に取って代わられる。

それは断じて阻止しなければならない。 18


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/15(金) 01:43:02.54 ID:B1VoIZSRo
(負けるものか・・・負けてなるものか・・・!)

彼は決断的に洗面台に向かい、顔を洗った。

早く戻らなければチヒロサンにどやしつけられる。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[hage]
2014/08/15(金) 01:43:47.06 ID:B1VoIZSRo
その時、彼はアイドルたちが集まる部屋から妙な音を聞いた。

不思議に思った彼が部屋を除くと、おお、ナムサン!そこはジゴクが広がっていた! 20


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[hage]
2014/08/15(金) 01:44:54.96 ID:B1VoIZSRo
―――――


21


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[hage]
2014/08/15(金) 01:48:10.00 ID:B1VoIZSRo
「アレッ?こんなものあったっけ?」

トップアイドルの1人、トトキが厨房(事務所に備えつけられている。オーブン完備)で素っ頓狂な声を上げる。

お菓子作りの際中、見慣れぬものを発見したのだ。 22


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/15(金) 01:49:43.29 ID:B1VoIZSRo
それは厨房に相応しくないボロいうさぎのぬいぐるみ。

一見してアンズの物だが、それが何故ここにあるのか。

「アンズ=サン盗み食いに来たのかな?」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/15(金) 01:51:15.02 ID:B1VoIZSRo
「イヤーッ!」

「ンアーッ!?」

トトキは飛び出した何かに驚き机の角に頭をぶつけて失神!
以下略



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