過去ログ - 【R-18】真姫「まるで蜘蛛糸のように」【ラブライブSS】
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/15(金) 22:18:20.33 ID:s27N5VOv0
穂乃果はしつこく食い下がる真姫に苛立ちを覚えた

そこで考えたのが、準備運動のついでにいたずらするというものだった

穂乃果「そんなに言うなら……えいっ」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/15(金) 22:18:54.88 ID:s27N5VOv0
夕刻

その日、珍しく穂乃果と真姫は一緒の帰路についていた

客観的にはそうなのだが、実際には二人は示し合わせていただけである
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/15(金) 22:19:55.67 ID:s27N5VOv0
それを何となく理解している穂乃果は、ベッドの端に座る真姫に「それじゃあ」と言葉をかける

真姫「……えぇ、お願い」

穂乃果はブレザーを脱ぎ、鞄の上にかけた後、真姫の体を包み込むように抱きしめて口づけを交わした
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/15(金) 22:20:26.16 ID:s27N5VOv0
素肌に指が触れて、その暖かさに真姫の体がピクリと動く

真姫「ひゃっ」

穂乃果「真姫ちゃんの体、すごく冷たいね」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/15(金) 22:21:00.93 ID:s27N5VOv0
穂乃果は何かしらの興味本位で話を持ち掛ける

真姫「そ、そんな、恥ずかしいこと……」

穂乃果「そういうこと言うと、続き、やってあげないよ?」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/15(金) 22:21:26.08 ID:s27N5VOv0
穂乃果「んー、なんかつまんなくなっちゃった。私かーえる」

真姫「ま、待って!」

真姫は帰ろうと鞄に手をかける穂乃果の腕をつかむ
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/15(金) 22:21:58.22 ID:s27N5VOv0
真姫「ん……」

最初のキスでわずかに湿っていた秘所はため池のようにあふれ始める

そのうち、液で指が通りやすくなって、入り始めたひと指し指がどんどん奥へと入り込んでいく
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/15(金) 22:22:25.65 ID:s27N5VOv0
穂乃果は息をのんで真姫を凝視する

真姫は自分のことで頭がいっぱいで、穂乃果がいることを毛筋ほどにも思ってなかった

真姫「くあっ!ふぁあっ!あああああっ!」
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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/15(金) 22:23:08.74 ID:s27N5VOv0
どういう理由でそんな顔をしているのかは今の真姫にははっきり分からなかったが、そんな穂乃果を心配させまいと

真姫「なんて顔…してるのよ、私を脅迫しておいて、いまさらそれはないんじゃないの?」

穂乃果「ごめん……でも、なんていうか今のこの気持ちがよくわからなくて……」
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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/15(金) 22:23:48.12 ID:s27N5VOv0
浴室に入ると、これまた高坂家とは違う、洋式のお風呂様式をとっていた

浴槽こそ一人が入る分しかないものの、バスチェアは2つ設えられて、二人で洗う分には十分な広さがあった

穂乃果はまた我が家とのギャップに驚いていた
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/15(金) 22:24:22.79 ID:s27N5VOv0
これまた驚いたことに、最初からお湯が出てきているので、何事もなく真姫は体を潤した

そのあと、穂乃果にシャワーを手渡す真姫

穂乃果は黙って受け取る
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