過去ログ - ほむら「杏子をループに引き連れて。」
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90:VIPに変わりましてGEPPERがお送りします[saga]
2014/08/19(火) 19:28:28.45 ID:ZvK/xgQKO

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3年後

QB「まったく。わけがわからないよ。」

QB「このセリフを言うのも何回目だろうね。」

QB「両思いなのに気持ちを胸にとどめるなんてどうかしてるよ。」

QB「僕らが研究してる『愛』、まだまだ奥が深そうだ。」

QB「それに……愛のせいで、ほむらはそろそろ限界だろう。」

QB「杏子の因果はそのまま鹿目まどかに移った、杏子が絶望するのを待とうかと思ったけれど、これは想定外だったよ。」

QB「やれやれ、鹿目まどかを契約させるしかないのか。」

QB「お、ほむらがついに……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

QB「ほむら、これで君も晴れて魔女の仲間入りだ。」

ほむら「そうはさせないわ。」

QB「……まさか!自分のソウルジェムを砕くつもりかい!?」

ほむら「大丈夫よ、きっと、この場所は私が死ぬのに相応しいわ。」

QB「そうか……君はまだ佐倉杏子を…」

ほむら「黙りなさい、最後に殺すわよ」

QB「この会話も今日で終わりなんて、とてと寂しい気持ちになるね。」

ほむら「あら、あなたに感情はないんじゃないの?」

QB「そうだね、……そろそろ限界だよ?」

ほむら「そうね……。まどかを救い、私は私の人生を全うした。これで私の思い残すことはないわ…。」

ほむら「さようなら、まどか……」

ほむら「杏………子………」





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