過去ログ - 【ごちうさ】ココア「チノちゃんに私をプレゼントするよ!」チノ「いりません」
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◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/08/16(土) 19:41:50.09 ID:ZDHnvDjj0
「チノちゃん……脱がすよ」
コク、とチノが頷く。寝巻きの上下を脱がして下着の露になった姿は、更衣室で見慣れたものであったはずだが、緊張が高まり、心臓が早鐘を打つ。チノの水色のキャミソールに手をかけ、そのままするりと脱がした。
露になった肌は白く透き通るようで、赤い蕾の様な乳首が胸につん、と立っている。成長途中の幼い体だ。このあどけない少女といけないことをすると思うと、自然と私の体が、その準備を始めるのがわかった。私も服を脱ぎ、チノの体に指を置く。
指を二本、右の胸を挟むように立て、すぅっと下腹部にかけてなぞるように動かす。チノはむずがるように体をくねらせた。指の先、下着は既に湿り気を帯びている。
指を二本、三本と立て、体をなぞるように動かす。そして、乳首の周りをついばむようにくすぐると、チノは不満の声をあげた。
「じ、焦らさないでください……もっと……」
「……もっと、どうしたの? ちゃんと言ってくれなきゃわかんないよ」
「う……お姉ちゃんの、いじわる」
チノのいじらしい睨み顔に、再び背筋をゾクゾクとした快感が走った。私はひょっとすると、Sっ気があるのかもしれない。あえて、チノの耳元で、囁くように言う。
「ね、チノちゃん……言ってくれたら、その通りにしてあげる。そのお口で、素直に言ってごらん…?」
再びぺろっと、耳たぶを舐めた。チノの呼吸が荒くなる。私の言葉に興奮しているのは明確だった。
「……乳首とか、……こことか、いっぱいいじってください……!」
恥ずかしそうに、しかし期待に満ちた目つきで、チノはそう言った。
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