過去ログ - 【ゴッドイーター2】シエル「くすぐりによるコミュニケーションですか・・・」
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1: ◆E6D3.z4lBfr/[sage]
2014/08/16(土) 18:47:47.66 ID:rIbtoqZQo

PSP,PSVita作品「ゴッドイーター2」の2時創作SSです

主にくすぐりという自分の性癖を満たすために執筆した者で駄文極まりないです。

文法間違い、キャラ崩壊、独自設定があります。苦手な方はお戻りください。

それでもいいという方、くすぐり好きな方はどうぞご覧ください。



SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 18:50:45.70 ID:rIbtoqZQo
シエル・アランソンは自室のターミナルからデータベースを閲覧していた。
普段は神機の調節の申請や素材、道具の管理、得意のバレットエディットにしか使わないが、
ここには世界にアラガミが闊歩するようになる前からの書籍や映像作品などの資料が電子情報として記録されている。
娯楽や教養など保存されている情報は幅広く、富裕層や政治家、神機使いやそれに深く関わる人々の特権であり、楽しみでもある。
今回彼女が調べているのは、
以下略



3: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 18:52:19.62 ID:rIbtoqZQo
そう、より積極的に友人達と交流する方法であった。

彼女は幼少の頃からラケル博士に才能を見込まれ、1人で英才教育を受けてきた。

軍人としての訓練は感情を抑える訓練であり、同級生のような存在もいなかった。
以下略



4: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 18:53:17.95 ID:rIbtoqZQo

「くすぐり、ですか…」

シエルにとってくすぐりとは皮膚の敏感な部分に触れ、笑いたくなるようなムズムズする、擽感を覚えさせる行為という通り一遍の知識。

以下略



5: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 18:53:58.70 ID:rIbtoqZQo

(しかし…私が人との接し方に対して経験も知識も少ないのも事実です)

自分にとってはいいものではなくとも、もしかしたら他の人にはそうでないかもしれない。

以下略



6: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 18:55:09.53 ID:rIbtoqZQo

あ、いまさらですが合いの手大歓迎です



以下略



7: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 18:56:35.22 ID:rIbtoqZQo

「はい、先日、私がエディットしたバレットを見ていた榊博士とツバキ教官が短期的に前から思案されていたバレットエディットの講座の講師を務めてくれないかと頼まれまして」

「それでその講座を受けた銃型神機使い、神機の銃型を多用する方たちの戦績が向上、新しいバレットの開発にも予算が下りるようになったのです」

以下略



8: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 18:57:45.79 ID:rIbtoqZQo

「んーまあ家が家だから割とよく使ってましたけど、身内で行くんならそんなに気にしなくてもいいと思いますよ?それにせっかくみんなで行けるのにもったいないですって」

「大丈夫です、一週間に1度という制限を守れば特に使用期限はありませんので、とにかく、最初は2人でお願いしたいんです!」

以下略



9: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 18:58:33.72 ID:rIbtoqZQo

「そんな先輩がみんなの前で間違えちゃうのは恥ずかしいか〜うん、わかってるわかってる」

「え?いや…はい」

以下略



10: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:00:28.41 ID:rIbtoqZQo


数日後2人は大浴場にたどり着きシエルはエリナからなかの設備の説明を受けていた。ここは完全予約制となっており、今日は自分たち以外の予約者はいない、完全に貸切である。

「それにしても運がいいね、後に予約してる人がいると早く出ろって急かすやつもいるんだもん」
以下略



11: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:01:33.80 ID:rIbtoqZQo


「そうですね…」(ついにこの時が来てしまいました、少し緊張しますね…)

その横でシエルもエリナにならって服を脱いでいる。
以下略



12: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:02:41.05 ID:rIbtoqZQo

「でしょ?昔の極東はこれくらいあちこちにあったって話なんだけどねー。ま、早くかけ湯して入ろうよ」

「え、ええ」

以下略



13: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:03:33.97 ID:rIbtoqZQo

「胸大きいよね」

「え!?」

以下略



14: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:04:10.49 ID:rIbtoqZQo

エリナは勢いよく立ち上がり少しむくれながらシャワーの所まで歩いていき、椅子に座る。

(怒らせてしまいましたか・・・あ、でもあの小説ではこういう時こそくすぐって相手をリラックスさせていましたね、よし・・・)

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15: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:04:44.38 ID:rIbtoqZQo

「はいそれでその中には」

そういってシエルはシャンプーを洗い流すために腕を持ち上げ開かれたエリナの腋の下に静かに手を伸ばし、

以下略



16: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:05:40.98 ID:rIbtoqZQo

風呂の蒸気、突然の異質な感触への驚きと、思わず自分の口から出てしまった間抜けな悲鳴から羞恥で赤くなったエリナが思わず振り返ろうとするが、

腋の下に入りこまれた人差し指がくにくにと動かされ思わず体をよじり、笑い声をあげてしまう。

以下略



17: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:06:23.34 ID:rIbtoqZQo


「す、すみません」

「何読んだか知らないけどさ、こ、こちょこちょとかしていい訳ないでしょ!!」
以下略



18: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:07:24.90 ID:rIbtoqZQo

その一言にしかめっ面だったエリナの眉がぴくっと動く

「・・・え?今シエル先輩なんていいました?」

以下略



19: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:11:12.35 ID:rIbtoqZQo


今回はここまでです。版権物は初めてですがキャラの口調は思ったより気をつかいますね・・・特にエリナの目上の人への言葉遣いに苦戦しています。

続きは明後日にでも一気に投稿して終わらせたいと思います。感想、合いの手大歓迎です。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/16(土) 19:13:02.20 ID:ULhFXpTAO
期待


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/16(土) 20:07:44.25 ID:1oAkdcO20
うん可愛い>>1


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