過去ログ - 【ゴッドイーター2】シエル「くすぐりによるコミュニケーションですか・・・」
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10: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:00:28.41 ID:rIbtoqZQo


数日後2人は大浴場にたどり着きシエルはエリナからなかの設備の説明を受けていた。ここは完全予約制となっており、今日は自分たち以外の予約者はいない、完全に貸切である。

「それにしても運がいいね、後に予約してる人がいると早く出ろって急かすやつもいるんだもん」
以下略



11: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:01:33.80 ID:rIbtoqZQo


「そうですね…」(ついにこの時が来てしまいました、少し緊張しますね…)

その横でシエルもエリナにならって服を脱いでいる。
以下略



12: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:02:41.05 ID:rIbtoqZQo

「でしょ?昔の極東はこれくらいあちこちにあったって話なんだけどねー。ま、早くかけ湯して入ろうよ」

「え、ええ」

以下略



13: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:03:33.97 ID:rIbtoqZQo

「胸大きいよね」

「え!?」

以下略



14: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:04:10.49 ID:rIbtoqZQo

エリナは勢いよく立ち上がり少しむくれながらシャワーの所まで歩いていき、椅子に座る。

(怒らせてしまいましたか・・・あ、でもあの小説ではこういう時こそくすぐって相手をリラックスさせていましたね、よし・・・)

以下略



15: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:04:44.38 ID:rIbtoqZQo

「はいそれでその中には」

そういってシエルはシャンプーを洗い流すために腕を持ち上げ開かれたエリナの腋の下に静かに手を伸ばし、

以下略



16: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:05:40.98 ID:rIbtoqZQo

風呂の蒸気、突然の異質な感触への驚きと、思わず自分の口から出てしまった間抜けな悲鳴から羞恥で赤くなったエリナが思わず振り返ろうとするが、

腋の下に入りこまれた人差し指がくにくにと動かされ思わず体をよじり、笑い声をあげてしまう。

以下略



17: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:06:23.34 ID:rIbtoqZQo


「す、すみません」

「何読んだか知らないけどさ、こ、こちょこちょとかしていい訳ないでしょ!!」
以下略



18: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:07:24.90 ID:rIbtoqZQo

その一言にしかめっ面だったエリナの眉がぴくっと動く

「・・・え?今シエル先輩なんていいました?」

以下略



19: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/08/16(土) 19:11:12.35 ID:rIbtoqZQo


今回はここまでです。版権物は初めてですがキャラの口調は思ったより気をつかいますね・・・特にエリナの目上の人への言葉遣いに苦戦しています。

続きは明後日にでも一気に投稿して終わらせたいと思います。感想、合いの手大歓迎です。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/16(土) 19:13:02.20 ID:ULhFXpTAO
期待


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