過去ログ - モバP「笑顔の」関裕美「軌跡」 -SS速報VIP

過去ログ - モバP「笑顔の」関裕美「軌跡」

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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/17(日) 00:22:07.59 ID:C2LfeSHG0
やった！関さんのssだ！！
期待

5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/17(日) 00:29:31.73 ID:ZHFjF4/S0
ひゃっほーい関ちゃんのSSだー

6: ◆7.3DTSyK7Fzg[saga]
2014/08/17(日) 00:31:29.16 ID:JX8WJ68RO
いきなりミスったorz
修正後です

モバP「へぇ、綺麗なアクセサリーだね。」

7: ◆7.3DTSyK7Fzg[saga]
2014/08/17(日) 00:35:38.21 ID:JX8WJ68RO
モバP「ふむ、じゃあこれ貰えるかな？値段はと…はい。後、これも受け取ってくれないかな？」

そういって俺は財布の中から千円札と名刺を渡した。

関裕美「なんですか？……CGプロダクションアイドル部門？」

以下略

8: ◆7.3DTSyK7Fzg[saga]
2014/08/17(日) 00:41:03.75 ID:JX8WJ68RO
モバP「うん。俺はそこのプロデューサーなんだ。十時愛梨って知ってる？初代シンデレラガールの。そこのプロダクションなんだ。」

それでもその娘はよく分かってないようで、俺と名刺とを交互に見ながら目を白黒させている。

9: ◆7.3DTSyK7Fzg[saga]
2014/08/17(日) 00:48:38.92 ID:JX8WJ68RO
関裕美「そ、それは分かりましたケド…なんで私に名刺なんか？」

モバP「俺の直感が君をスカウトするべきだって囁くからだよ！我が社の社長風に言えば、ティンときた！って奴かな？」

数秒の沈黙の後おずおずといった様子で、

10: ◆7.3DTSyK7Fzg[saga]
2014/08/17(日) 00:58:27.83 ID:JX8WJ68RO
関裕美「でも、私がアイドルとかありえないよね…。目つきがきついってよく言われるし…別に可愛くもないし。
あ、アンタも…プロデューサーもそう思うでしょ? どうせ私なんか…」

11: ◆7.3DTSyK7Fzg[saga]
2014/08/17(日) 01:00:53.83 ID:JX8WJ68RO
今一つ自分に自信がない娘のようだ。客観的にみても十分かわいいといえるハズだが、本気で言っているのだろう。目を伏せながら消えそうな声で話しているのを見てそう思った。

モバP「まあまあ、今すぐどうのこうのって必要は無いから安心して。それに俺達は才能の良し悪しだけでスカウトするんじゃない。重要なのはその娘の意思なんだ、目標なんだ。可愛くなりたいのか、歌って踊りたいのか、みんなに愛されるようになりたいのか、それこそ自信をつけたいっていうのも立派な目標だよ？」

関裕美「目…標？」

以下略

12: ◆7.3DTSyK7Fzg[saga]
2014/08/17(日) 01:02:41.84 ID:JX8WJ68RO
関裕美「私、変われる？」

その娘からやはり自信はないが期待が込められた声でそう聞かれた。

俺は自信を持って、期待ではなく確信を込めながら、

以下略

13: ◆7.3DTSyK7Fzg[saga]
2014/08/17(日) 01:04:13.32 ID:JX8WJ68RO
モバP「興味があるならご両親とも相談してその名刺の電話番号に電話してくれ。資料を持って改めてスカウトしに来るよ。それじゃまた今度。」

関裕美「…また…今度。」

14: ◆7.3DTSyK7Fzg[saga]
2014/08/17(日) 01:07:44.71 ID:Z0JoUXHQ0
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