過去ログ - 【刀語】 七花「未来から戻ってきた」 とがめ「へ?」
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◆Aspio2h212
[saga]
2014/09/11(木) 01:39:33.08 ID:XmIIdma10
七花「別に恋に生きたら剣の道を捨てなきゃいけないってわけでもないだろ?
剣の修行をしながら恋人でも見つければいいさ
将棋が好きならそれも続ければいい」
慚愧「・・・あれこれと手を出していては、
以下略
201
:
◆Aspio2h212
[saga]
2014/09/11(木) 01:42:14.10 ID:XmIIdma10
七花「色々な道を生きるからこそ、見えてくるものっていうのもあるんじゃねえかな
もちろん、ただ一つの道を極めるのが間違いだとは言わない
あれやこれやと手を出して、中途半端に終わるのも問題だと思うしな」
慚愧「・・・」
以下略
202
:
◆Aspio2h212
[saga]
2014/09/11(木) 01:46:25.12 ID:XmIIdma10
七花「・・・ところでさ、汽口
なんか一気に物を忘れる方法を知らないか?」
慚愧「ん? そうですね・・・
私なら忘れるというよりも、他のもので頭を埋め尽くしますね
以下略
203
:
◆Aspio2h212
[saga]
2014/09/11(木) 01:51:56.12 ID:XmIIdma10
―――
数日後
以下略
204
:
◆Aspio2h212
[saga]
2014/09/11(木) 01:57:59.95 ID:XmIIdma10
―――
とがめ「さて・・・
このまま尾張に戻るとするか」
以下略
205
:
◆Aspio2h212
[saga]
2014/09/11(木) 02:04:34.36 ID:XmIIdma10
七花「見てたのかよ・・・
ていうか全部稽古のためにやってたことじゃねえか」
とがめ「はんっ、どうだか・・・
大体そなた、本当に私に惚れておるのか?」
以下略
206
:
◆Aspio2h212
[saga]
2014/09/11(木) 02:11:15.34 ID:XmIIdma10
とがめ「私は未来から戻ってきたわけではないから、分からぬのだ・・・
どのような過程を経て、そなたが私に惚れたのかを」
七花「別に大したことはねえよ
一緒に旅してるうちに、気がついたらずっと傍にいたいと思うようになっただけだ」
以下略
207
:
◆Aspio2h212
[saga]
2014/09/11(木) 02:14:50.77 ID:XmIIdma10
とがめ「・・・」
七花「とまぁ、こんな感じの答えでいいか?」
とがめ「・・・」
以下略
208
:
◆Aspio2h212
[saga]
2014/09/11(木) 02:19:02.31 ID:XmIIdma10
〜小ネタ 中二語〜
とがめ「鑢七花・・・
以下略
209
:
◆Aspio2h212
[sage]
2014/09/11(木) 02:22:28.10 ID:XmIIdma10
作者、200レス台でようやく申し訳程度の恋愛要素を書くに至る
続きは寝て起きたら書く予定です
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