過去ログ - 【刀語】 七花「未来から戻ってきた」 とがめ「へ?」
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326: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/21(日) 16:00:38.95 ID:KWgNvRHM0
七花「あ、あんた、なんてことをしてくれたんだ!?」

否定姫「何よ、約束どおり炎刀を渡したじゃない
    もっとも、原型を留めたまま渡すとは言ってないけどねえ」

以下略



327: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/21(日) 16:04:42.46 ID:KWgNvRHM0
否定姫「何度同じ事を言わせるつもりよ?
    炎刀銃を壊したんだって」

とがめ「それがどういうことか分かっておるのか!?
    貴様らは・・・いや、私たち全員が刀集めに失敗した罪で、
以下略



328: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/21(日) 16:08:24.37 ID:KWgNvRHM0
とがめ「・・・組むだと?」

否定姫「ちょっと企みごとがあるのよ
    それに手を貸しなさい」

以下略



329: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/21(日) 16:16:42.69 ID:KWgNvRHM0
否定姫「あんたがやろうとしていることをするつもりなの
    幕府を消すのではなく、乗っ取って自分のものにする・・・
    私は自分の手で、百年後に来る侵略者に対抗できる日本を作ろうと思うのよ」

とがめ「乗っ取るだと?・・・
以下略



330: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/21(日) 16:22:38.67 ID:KWgNvRHM0
―――尾張城―――

数週間後


以下略



331: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/21(日) 16:25:01.16 ID:KWgNvRHM0
―――

匡綱「よくぞ参った、表をあげよ
   余が尾張幕府八代目将軍、家鳴匡綱じゃ」

以下略



332: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/21(日) 16:27:59.72 ID:KWgNvRHM0
右衛門左衛門「姫様、侵入者です」

匡綱「!? なんじゃ、天井から声が!?」

否定姫「安心してください、大御所様
以下略



333: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/21(日) 16:28:31.41 ID:KWgNvRHM0
匡綱「きょ、虚刀流じゃと!?」

否定姫「あらあら・・・
    しかし大御所様、これは好機です」

以下略



334: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/21(日) 16:31:21.88 ID:KWgNvRHM0
―――

七花「とがめ、俺から離れるなよ」

とがめ「ああ」
以下略



335: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/21(日) 16:35:04.85 ID:KWgNvRHM0
――― 一番目の部屋 ―――

七花「とがめ、下がってろ」

とがめ「うむ」
以下略



336: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/21(日) 16:36:40.96 ID:KWgNvRHM0
とがめ「! お前は真庭蝙蝠か?」

蝙蝠「借りを返しにきた
   ここは俺に任せてとっとと行きな」

以下略



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