過去ログ - 【刀語】 七花「未来から戻ってきた」 とがめ「へ?」
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416:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/22(月) 02:13:07.18 ID:Ey8UP2Qj0
歴史が変わることによって伊能忠敬も消えるのか……

地元の有名人?なのに……


417:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/22(月) 11:27:09.23 ID:f6+rGj0f0
てっきりおとなしく全国に七輪をうる仕事にでもつくのかと


418: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/22(月) 18:49:43.35 ID:zd7Atb1q0
一ヶ月に渡って書き続けてきたこのssもとうとう終わりを迎えます
それでは、最後の投下をします


419: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/22(月) 18:50:14.04 ID:zd7Atb1q0
―――尾張―――

数ヵ月後


以下略



420: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/22(月) 18:50:49.93 ID:zd7Atb1q0
―――

七花「・・・それで、用ってなんだ?」

否定姫「私たちが昔見つけた、次元を切り裂く刀についての話よ」
以下略



421: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/22(月) 18:51:39.65 ID:zd7Atb1q0
七花「手紙?」

否定姫「ええ、記紀からのね・・・
    読んでみて」

以下略



422: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/22(月) 18:52:29.78 ID:zd7Atb1q0
七花「・・・」

否定姫「そして記紀は思惑通り、歴史の改竄に成功した・・・
    結局、私たちは最後まであいつの掌の上で踊らされていたのよ
    あーむかつく」
以下略



423: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/22(月) 18:53:58.01 ID:zd7Atb1q0
七花「え?」

否定姫「人生は一度きりしかないのよ
    だから私もあの女も、七花君も右衛門左衛門も・・・
    皆必死に生きていたんじゃない」
以下略



424: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/22(月) 18:54:33.41 ID:zd7Atb1q0
七花「でもあんた、右衛門左衛門と会えて本当は嬉しかったんだろ?」

否定姫「そんなわけないでしょ」

七花「・・・あんた否定するのが好きなんじゃなくて、
以下略



425: ◆Aspio2h212[saga]
2014/09/22(月) 18:56:21.72 ID:zd7Atb1q0
―――

七花「悪いな、わざわざ見送りに来てもらって」

否定姫「七花君のためなら、これくらい構わないわ」
以下略



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