過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語は間違っている」
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493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 23:06:14.98 ID:LQNeHXPs0
ちくぱ


494: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/25(月) 23:06:53.25 ID:8vx9rIMTo
八幡「さて……と」

こんな事『俺ガイル』でもあったな。確かあれは文化祭の時のだから6か。

八幡「しかし……」
以下略



495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 23:07:47.88 ID:LBtRSf51o
 


496: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/25(月) 23:10:24.32 ID:8vx9rIMTo
八幡「……あっ」

その前に由比ヶ浜に聞かなければならないのを忘れていた。この現実世界の文化祭の時に、何が起こったのか。

着信履歴から由比ヶ浜の名前を探す。すごい、俺の携帯の中に家族以外の名前がある。やったね、八幡! 着信履歴が増えるよ! ……何か悲しいな。
以下略



497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 23:11:09.77 ID:LBtRSf51o
 


498: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/25(月) 23:15:38.49 ID:8vx9rIMTo
由比ヶ浜の返答は俺の予想通りだった。

相模は文化祭の時に見つからなかった。だから『今度こそ』見つかろうと思った。

なぜこのタイミングを選んだのかはわからない。だがしかし、それしか現実的に考えてあり得ない。
以下略



499:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 23:16:28.80 ID:GJvLgGWko
 


500:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 23:16:34.79 ID:LBtRSf51o
 


501: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/25(月) 23:22:27.14 ID:8vx9rIMTo
――だが、それではダメだ。

脳裏に相模の目が思い浮かぶ。あの目は、自分の現状を呪っている人間にしかできない。ソースは俺。

きっとこのまま放って置いては、相模南はずっと救われないままだろう。時が解決する問題かもしれないが、数ヶ月後には相模も受験生になる。
以下略



502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 23:22:44.50 ID:LBtRSf51o
 


503: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/25(月) 23:26:51.24 ID:8vx9rIMTo
八幡「もしもし、比企谷です」

平塚『なんだ? 相模は見つかったのか?』

八幡「いえ、まだです。ただ、心当たりがありまして」
以下略



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