過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語は間違っている」
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526: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/26(火) 00:27:14.16 ID:2/y2i9q9o
チャリを走らせ数十分。

予想通り、相模南はそこにいた。

ああ、やっぱりここにいたか。
以下略



527:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/26(火) 00:28:30.96 ID:TT1eOniQ0



528: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/26(火) 00:32:30.81 ID:2/y2i9q9o
相模「あんた……ゆいちゃんと一緒にいた……」

八幡「もう知らんふりしなくてもいいんだぜ? お前なんだろ? あの時そこで、俺を見ていたのは」

あの時の曲がり角を指差す。店がなくなって呆然としていた時の事だ。
以下略



529:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/26(火) 00:33:09.33 ID:JUefnz4Jo
 


530: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/26(火) 00:36:35.80 ID:2/y2i9q9o
相模「……何の事よ」

あくまでも相模は何も知らないふりを続けるつもりだ。

八幡「……仮想現実体験装置」
以下略



531:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/26(火) 00:37:07.82 ID:JUefnz4Jo
 


532:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/26(火) 00:42:25.47 ID:pFDQcG7O0
 


533: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/26(火) 00:42:34.42 ID:2/y2i9q9o
多分、最初に廊下で相模に会った時に、心のどこかで俺は気づいていた。

こいつは、俺と同じだと。

俺と同じように、あの装置に手を出してしまったのだと。
以下略



534:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/26(火) 00:43:02.82 ID:JUefnz4Jo
 


535:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/26(火) 00:46:10.90 ID:pFDQcG7O0
 


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