過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語は間違っている」
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578:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/26(火) 02:54:45.71 ID:xKXuxjXko
C


579: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/26(火) 02:58:32.42 ID:cCmfEDCuo



世界が止まった。

以下略



580:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/26(火) 03:00:33.58 ID:7Ep3DQYg0
しえ


581: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/26(火) 03:02:03.09 ID:cCmfEDCuo
雪乃「…………」

言い終わると、雪ノ下は目を見開き、口を少し開いてただ俺を見つめていた。

八幡「…………」
以下略



582:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/26(火) 03:04:53.68 ID:7Ep3DQYg0
C


583: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/26(火) 03:05:28.20 ID:cCmfEDCuo
雪乃「……いつから、気づいていたの?」

雪ノ下が声を出したのが、俺が聞いてからどれくらい経った時なのか、わからなかった。

実は三十秒くらいしか経ってなかったのがしれないし、もしかしたら、二十分以上黙ったままだったのかもしれない。
以下略



584:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/26(火) 03:06:55.80 ID:x6DB4p13o
しえん


585:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/26(火) 03:07:03.00 ID:7Ep3DQYg0
C


586: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/08/26(火) 03:08:56.75 ID:cCmfEDCuo
八幡「今思えば、最初からおかしかった。最初に話しかけた時、俺はあまりにも怪しかった。もしお前が本当に初対面であったなら、あんな風に会話なんてしなかったろう。すぐに通報されるかボコボコにされるかのどっちかだったと思う」

雪乃「…………」

八幡「由比ヶ浜に関してもだ。初めて会って数度会話してそれでもうあだ名をつけようなんて、早すぎる。これが普通の男であるならまだ納得できただろう」
以下略



587:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/26(火) 03:12:27.08 ID:7Ep3DQYg0
しえ


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