過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語は間違っている」
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761: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/05(金) 00:30:04.16 ID:bYeYIhCIo
八幡「で、どうやって入るの、入れないの? じゃあ帰るよ?」

川崎「帰ろうとしないで。入る方法はあるから」

ほう、お手並み拝見といこうじゃないか。
以下略



762:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/05(金) 00:31:13.00 ID:pD5f1DnIo



763: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/05(金) 00:32:53.56 ID:bYeYIhCIo
川崎「よかった……開いてた……」

ふぅ、と川崎は胸を撫で下ろした。彼女にも確証はなかったらしい。

八幡「何で開いてんだよ、ここ。防犯的に問題ありじゃないか?」
以下略



764:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/05(金) 00:34:25.35 ID:pD5f1DnIo



765: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/05(金) 00:41:06.36 ID:bYeYIhCIo
八幡「……暗いな」

廊下はやはり暗い。月明かりと非常口の緑色の光だけしかなく、それでようやく道が見えるくらいだ。

川崎「…………」プルプル
以下略



766:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/05(金) 00:44:13.91 ID:ju0GVQ1Co
 


767: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/05(金) 00:48:05.50 ID:bYeYIhCIo
川崎「っ!?」

突然、川崎が俺の上着を引っ張った。何だよ、破けちゃうだろ!

八幡「……どうし――」
以下略



768:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/05(金) 00:49:53.20 ID:ju0GVQ1Co
 


769: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/05(金) 00:55:23.66 ID:bYeYIhCIo
コツーンコツーン。

どこからだろうか。確かに、俺たち以外の誰かの足音が聞こえる。

コツーンコツーン。
以下略



770:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/05(金) 00:57:11.31 ID:ju0GVQ1Co
 


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