過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語は間違っている」
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781: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/05(金) 23:51:30.08 ID:XdbnF4cyo
コツーンコツーン。

足音はどんどん大きくなる。心臓の鼓動の早さがそれに比例するように上がる。さっきのところにいたら、きっと音の主に見つかっていただろう。

コツーンコツーン。
以下略



782:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/05(金) 23:51:55.63 ID:ju0GVQ1Co
 


783: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/05(金) 23:55:35.83 ID:XdbnF4cyo
川崎「比企谷、今のって……」

八幡「よせ、みなまで言うな。いいか、俺たちは何も聞かなかった。行き遅れのアラサーの愚痴なんて聞かなかったんだ。いいな?」

川崎「あんたが全部言っちゃったじゃん……」
以下略



784:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/05(金) 23:56:45.24 ID:ju0GVQ1Co
 


785:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/05(金) 23:56:56.64 ID:X9hQY/Gu0
ワロタCwwww


786: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/06(土) 00:00:40.33 ID:/FDyoM8Qo
八幡「……行ったな」

もう足音は聞こえない。方向的にももう出て問題ないはずだ。

ガララ
以下略



787:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/06(土) 00:01:01.87 ID:dFAP2CoZo
 


788: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/06(土) 00:08:30.92 ID:/FDyoM8Qo
俺と川崎のすぐ横の教室の扉が突然開いた。

川崎「……比企谷、あたしを驚かして楽しい?」

八幡「いや、今の俺じゃねーし」
以下略



789:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/06(土) 00:10:03.53 ID:dFAP2CoZo
 


790: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/06(土) 00:13:32.07 ID:/FDyoM8Qo
二、夜、教室の前を歩くと、窓や扉から何かが飛び出してくる。



八幡「これは……!」
以下略



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