過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語は間違っている」
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795: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/06(土) 00:21:02.55 ID:/FDyoM8Qo
八幡「くっ……!」

布越しに伝わる冷たい感触が気持ち悪く、背筋がぞわぞわする。このままだと二人とも教室に押し込まれる。

八幡「誰の腕だか知らんが……」
以下略



796:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/06(土) 00:21:27.57 ID:dFAP2CoZo
 


797: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/06(土) 00:24:43.25 ID:/FDyoM8Qo
八幡「はぁ……はぁ……」

川崎「ふぅ……」

逃げている最中は他の教室からも手が飛び出してきた。それから避けるために、俺たちは教室のない渡り廊下まで逃げた。
以下略



798:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/06(土) 00:25:15.18 ID:dFAP2CoZo
 


799: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/06(土) 00:29:57.32 ID:/FDyoM8Qo
川崎「……ところでさ」

八幡「あ?」

川崎「その……」
以下略



800:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/06(土) 00:31:06.69 ID:dFAP2CoZo
 


801: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/06(土) 00:33:26.00 ID:/FDyoM8Qo
八幡「あっ!」

思わずその手を離す。何やっちゃってんだよ、俺。

川崎「あ……」
以下略



802:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/06(土) 00:33:51.00 ID:dFAP2CoZo
 


803: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/06(土) 00:43:15.81 ID:/FDyoM8Qo
思わずこっちまで気恥ずかしくなってしまい、俺も横を向いた。何だよこれ、川崎可愛すぎんだろ。中学の俺だったら告白して振られてたわ。

八幡「……もう、帰ろうぜ」

川崎「そうだ……ね。こんなんじゃ取りに行けないし」
以下略



804:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/06(土) 00:43:54.22 ID:dFAP2CoZo
 


805: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/06(土) 00:48:36.45 ID:/FDyoM8Qo
川崎「……ごめん」

八幡「何でお前が謝るんだよ」

川崎「だって、あたしのせいであんな……それに結局プリント取れなかったし……」
以下略



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