過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語は間違っている」
1- 20
818:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 19:57:05.38 ID:eMwyix+Ho



819: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/07(日) 20:01:09.35 ID:0zgdVifDo
そうして反対側に歩いていったわけだが……。

八幡「……逆は普通に戻れたな」

こちらの距離は変わっていなかった。この道は通れない、という事なのだろうか。
以下略



820:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 20:12:01.48 ID:Cz9B4CG8o



821: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/07(日) 20:58:05.27 ID:wcRbYo7Po
この渡り廊下は使えない、つまり反対側へと向かわなければならないという事だ。また教室の前通らなきゃならんのかよ……

ドンッドンッ

その時、遠くの方から音がした。微かに聞こえる音は、少し耳をすまさなければ聞こえない程だ。
以下略



822:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 20:58:46.08 ID:IW16HbAQo
支援


823: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/07(日) 21:00:37.46 ID:wcRbYo7Po
八幡「まあこれは実害なさそうだし、放っておこうぜ。……不気味ではあるが」

川崎「……そうだね。気になりはするけど、見に行きたくはない」

八幡「おう。じゃあ、またここを走って通り過ぎるか」
以下略



824:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 21:03:02.02 ID:pwzbQEuxo
 


825: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/07(日) 21:08:42.10 ID:wcRbYo7Po
八幡「おい」スッ

川崎「えっ?」

八幡「お前は目をつぶってただ走れ。手、つないどけば、それでも走れるだろ?」
以下略



826:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 21:17:47.70 ID:pwzbQEuxo
 


827: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/07(日) 21:21:24.88 ID:wcRbYo7Po
その頃、体育館にて。

シュッ

パスッ
以下略



881Res/269.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice