過去ログ - 真姫「妹っていいものね」
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74: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/21(木) 10:16:32.93 ID:8T59VAik0
真姫(……でもこれ、色々話してみるチャンスかもしれないわ)

真姫「ねぇ、こころちゃん」

こころ「はい」
以下略



75: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/21(木) 10:20:50.09 ID:8T59VAik0
こころ「えっ?」

真姫「変なこと聞いてごめんなさい。もう寝ちゃいましょう」

こころ「で、でも」
以下略



76: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/21(木) 10:24:12.89 ID:8T59VAik0
こころ「近く……?」

真姫「そう、近くで。私はここあちゃんに捕まって動けないから、こころちゃんがこっちに来てくれるかしら」

こころ「……」
以下略



77: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/21(木) 10:28:41.03 ID:8T59VAik0
こころ「すー……はー……」

真姫(本当にしてる)

こころ「……いきます」
以下略



78: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/21(木) 10:31:29.92 ID:8T59VAik0
こころ「敬語を使った理由は、今から話します」

こころ「でも、私が話終わるまで何も言わないでくれますか?」

真姫(何も言わないでって……そうね。こころちゃんなりの考えがあるのよね)
以下略



79: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/21(木) 10:35:34.44 ID:8T59VAik0


「冬に真姫さんが、絵里さんや希さんと一緒に家に来たとき、私は何も知りませんでした」

「ただ姉が、勉強を教えてもらっている」
以下略



80: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/21(木) 10:38:27.53 ID:8T59VAik0
「年が変わってからも、交代で絵里さんや希さんが勉強を教えに来る中、真姫さんはたまに私たちの相手をしてくれましたよね」

「すごく楽しかったです。それに、うれしかったです」

「……真姫さん顔が赤いですよ」
以下略



81: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/21(木) 10:44:22.86 ID:8T59VAik0
「時々、私たちと遊んでくれない日もありましたね」

「でもそんな日も、また来るわ、って言ってくれました」

「私たちはそれがうれしくて……」
以下略



82: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/21(木) 10:44:50.16 ID:8T59VAik0
>>81>>83
誤字訂正


83: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/21(木) 10:45:34.04 ID:8T59VAik0
「時々、私たちと遊んでくれない日もありましたね」

「でもそんな日も、また来るわ、って言ってくれました」

「私たちはそれがうれしくて……」
以下略



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