16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/18(月) 20:39:29.31 ID:NfgptrlEO
貴音「...響、どうしましたか?今日は元気がありませんよ?」
事務所に帰って、10分くらいたった時、貴音にそう言われた。
響「そ、かな?そんなつもり全然ないよ!自分は元気いっぱいさー」
......嘘。
貴音を心配させないために、
自分にそう思い込ませるために、
そのためについた安直な、嘘。
貴音「響、嘘をつかないで下さい。私の目はそれくらいでは誤魔化せませんよ。」
でも、バレちゃった。
貴音「私で良ければ、話してみてくれませんか?それとも、私では頼りないですか?」
響「そんなこと...!そんなこと、ないぞ...」
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