過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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12: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/19(火) 01:35:34.58 ID:Yty4ocay0
春雨の視界の中で、お尻の上、腰の辺りをホールドしていた提督の左腕が動くのが見えた。
それは春雨からは提督の頭が死角になって見えない位置だが、春雨の体の前面に回っていき、
「ああっ!」
股の間に指が差し込まれ、春雨の体に電流が走ったような感覚が来る。確実に、痛みとは
違う感覚が走り、足から力が抜ける。それを感じ取った提督が支えていた春雨の体を徐々に
床に下ろす。ゆっくりと、膝が落ち、お尻がフローリングの冷たい感覚を伝えてくるまでに
耳に届いた音は、くちゅくちゅといった卑猥な音と己の止められない声だけだ。
へたり込んで壁にもたれかかるような格好の自分の前で、提督がカチャカチャとベルトの金具を
外す音がする。ほどなくしてズボンが下ろされ、下着も下ろされる。春雨の目の前に現れた
物、もちろん実物を見るのは初めてだ。
怖いが、もう二重の意味で拒否できない。提督は膝立ちになって春雨の顔を覗き込むと、春雨の
体を引いた。背中全体で触れていた部屋の壁がするすると滑っていき、頭の上にきた。背中には
床が、視界には天井という寝かされた格好だ。
あごを引いて提督の方を見ると、提督は春雨の足を広げさせ、手を自分の足の間に置いている。
「んっ!」
次の瞬間、異物が春雨の中に入ってくる確かな感覚がきた。



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