過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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138: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:51:53.59 ID:6iAjnChu0
「ああっ、んんっ!」
春雨の体勢は仰向けのところから始まり、馬乗りの格好、そこから体を前に倒して抱きしめ合う
格好で下から突き上げられる体勢へど移行する。
「んっ、司令官さんっ。もっと! もっとください!」
口ではそう言いつつも、春雨はもはや自分から動く余裕が無い。両足に力が入らず、ただただ
下半身から流れてくる快楽に頭を支配されながら、なおも貪欲に提督を求める。
「ぱはっ、んっ」
キスなんて表現が生温い勢いで口を重ねる。
「ああっ、やっぱり、だ、駄目っ! 駄目ですっ! もう! 駄目っ!」
もう少し、いや、いつまでも楽しんでいたい思いもあるが、絶頂が近づいている、もうもたない。
揺れる視界の中で春雨は体を横に倒そうとするが、春雨の体を抱きしめる提督がそれを許さない。
「しっ、司令官さん! 駄目ですっ!」
だってこの体勢では、最後の瞬間に抜けないから。
しかしそんなことは承知しているはずの提督が、春雨を離さない。腰の動きは止めない。
どうして。だって提督の顔にも余裕がないのに。
だがそれを問う時間は無い。春雨にそれだけの余裕が無いからだ。
「ああっ、もうっ! 本当にっ、駄目っ! いきそうっ、ですっ! ……あっ!」
届いた。快楽が溢れる。
そして同時に、提督が果てたのも伝わってくる。春雨の中でぴくぴくと、脈打つような感覚。
「はあ……、はあ……、はあ……。どう、するんですか……」
半分の不安に駆られながら額の触れ合う距離の提督に問いかけるが、提督はニッと笑うだけだった。
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