過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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161: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/12/09(火) 20:31:16.60 ID:8/K3Yuoh0
「はあっ、あんっ、あっ、気持ち、いいっ、あっ」
揺れる。提督の腰の振りで前後に揺さぶられる春雨の視界の中、快楽を浮かべた提督の顔が春雨の
目に映る。提督が気持ち良くなっているのが嬉しくて、でも、
「はあっ、んっ」
春雨の体が起こされる。春雨は提督の体にしがみつきながら、自らの腰を揺らす。貪欲に、自らの体が
求めるままに快楽を貪る。
「あああっ、んんっ」
今日一番の声が出た。でも恥ずかしさは無い。そんなものを感じる暇があるくらいなら、もっと
腰を動かしてさらなる快感を得に行きたい気分だ。
結婚初夜とか言いながら、これまでで一番淫らな自分になっている。
でも、やめられない。
これまで心のどこかでセーブしていた部分も、今回は無しだ。全力で提督を求めてやる。
腰を振り髪を乱し、息も荒くしながら提督を見やると、同じく息を荒くしながら春雨の体を抱く
提督の顔が見える。
そんな提督の口を自分の口で塞ぐ。お互い息が苦しいはずなのに離したくなくて、息継ぎの合間は
ほんの僅かな時間だけだ。そして勿論キスの間も体の動きは止まらない。
気持ちいい。愛しい。気持ちいい。それだけがぐるぐる回りながら体すべてで提督を求める。
だがそれも、もうすぐ限界だ。
再び春雨はベッドに仰向けに寝かされ、提督は覆い被さるような姿勢で腰を前後に揺らす。
フィニッシュが近づいている。
「はっ、あっ」
もうですか? と皮肉を込めて言おうとしたが、春雨の方も限界が近くて言葉にならない。
「はっ、ああっ」
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