過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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26: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/21(木) 21:12:29.53 ID:9RgXLiI+0
提督に背を向けて、足を伸ばした提督のももの辺りに春雨は座らされる。前に腕を回され、
抱き寄せられるような格好で、頭に提督のあごが乗せられた。

「まあ、心配ねえよ」

ぶっきらぼうだが優しい口調でもあった。

「俺はこれでも実績はあるからな。もしバレても、公金横領とかの適当な罪でっち上げた後、
すぐ現場復帰できるさ。お前だって練度が上がっていれば、別の鎮守府に飛ばされて『余所から
転籍してきた駆逐艦』として第二の艦娘人生歩めるだろ」

……それは大丈夫とか問題ないとか言える事なのだろうか。

呆れながらも春雨が告げられた内容に思いを巡らせていると、不意に提督に回されていた腕が、
春雨の胸を掴んだ。

「ひゃう!?」

まさに鷲づかみ。さほど大きくない胸に指を食い込ませながらわしわしと揉まれる。

「今の話の流れからどうしてこうなるんですか!?」



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