過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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58: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/28(木) 00:24:10.12 ID:DvIri6o60
舌で転がすように、激しく吸い付くように、時に甘噛みされて春雨は身を揺らす。春雨の反応に
満足した提督は顔を上げ、右手で優しく春雨の綺麗な髪を撫でた。
「まだまだ元気そうじゃねえか」
元気とはどういう意味かと。尋ねようとした春雨は、提督の左手が己の股の間に伸びていることに
気付いた。その時にはもう声を上げる暇さえなかった。
「んんっ」
入ってきた。ゆっくりと、しかし途中で止まることなく、全部が。
何か言おうとした春雨の前、提督は身を起こすと腰を前後に振り始めた。揺れに合わせて下半身
からじんわりと、快楽の味が春雨の体を上ってくる。
「実は紅茶に媚薬を入れてみてな」
「び、媚薬?」
知らないわけではない。……が、架空の薬かと思っていたくらいには現実感のない物でもある。
だが、
「やれるな?」
提督の問い。春雨は何も言わず、ただこくりと頷いた。
その春雨の答えを確認した提督は止めていた腰の動きを再開させた。ゆっくりとした動きでの
抜き差しから、だんだん熱の入った高速の動きへと変わっていく。
「何回戦までやれるだろうな」
これで終わりじゃないのかと驚きながらも、春雨は最後まで付き合う覚悟で溺れていった。
終わり
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