過去ログ - 城ヶ崎美嘉「え、晴ちゃん男だったの」【R-18】
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/19(火) 23:40:48.42 ID:9gzpE1lN0

美嘉はそのまま胸を覆う下着を外し自らの乳房を晴の視線に晒した。
渦を巻いた空気が、一瞬にして静まり固まる。


「な、何で……」


少年が言葉を失い、まじまじと美嘉の双丘を見つめる。


(は、恥ずかしい……)


カリスマギャルアイドルとして名を馳せている彼女ではあったが、体は生娘であった。
性交渉の経験など一度も無く、知識も雑誌や興味本位で調べたネットからのものだけだ。
相手はまだ幼い。故にそこまで恥ずかしくは無いだろうと思っていたが、
燃え盛るような欲望の視線は予想以上に熱く生娘の肌を炙り、羞恥に女体を燻らせていった。


「ど、どうかな……」


体温の上昇により汗腺が開いていくのを感じる。
脱いだのは自分からなのに、信じられない程に恥ずかしい。
でも、少年に見つめられると恥ずかしさよりも他の、もっと熱い何かが体を駆け廻った。
美嘉はその熱に驚きながらも、少年に交渉の声色で話しかける。


「あ、う……」


少年は未知の性欲という欲求に体が固まり、言葉にならぬ呻きを漏らすばかりだ。



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